みゆき橋心理支援オフィス 会則
(名称)
第1条 この会の名称を、みゆき橋心理支援オフィス(以下「本会」という。)として、
本会を、2024年10月10日に設立します。
(目的)
第2条 こころのケアやwell-beingの重要性が広く認識され,心理支援のニーズが当事者にもさまざまな現場にもあるにもかかわらず,つながり方が分からないことで支援を利用できないことが、まだまだ多いのではないでしょうか。
私たちは、現場で心理支援が活かされ、必要とする方たちに届くことに、少しでも役立ちたいと願っています。そのために多領域多職種で協働し知恵を出し合いながら、現場で可能な心理支援に、共に取り組んでいきたいと考えています。その活動を有効にするために、学びと研鑽に取り組んでいきます。
(活動・事業の種類)
第3条 本会は、前条の目的を達成するために心理支援活動を行い、次の事業を実施します。
- 多領域多職種との協働による心理支援活動
- 上記の活動の委託や派遣事業等の受託
- 心理支援活動に資する学習・研修会等の実施
- 各種心理検査の実施とフィードバック、フォローアップ
- カウンセリング、ワークショップ、相談会等の実施
- 心理教育プログラムの受託、実施
- (ペアレントトレーニング、CAREプログラム、職場や組織の研修等)
- スーパーヴィジョン、コンサルテーション、講演等の実施
- その他、目的の達成に必要な活動
(メンバー)
第4条 本会のメンバーを、次のように定めてフレキシブルな活動を可能にします。
- 事務局担当
大杉恵子(代表)、宇都宮千賀子、川瀬啓子
- 活動メンバー
会で承認された企画と運営の担当者は、その都度活動メンバーとして承認されます。
- 推薦、紹介人材
依頼を受けて紹介や推薦をした人材については、依頼先との関係に基づいて契約を検討して対応します。
(ミーティング)
第5条 本会の運営に関して、次のように話し合い・ミーティングを持ちます。
- 年度を1月1日から12月31日として、1月中旬に総括ミーティングを実施
- 企画運営会議を必要に応じて実施
- その他必要に応じて実施
(職務)
第6条 本会の代表は、次の職務を担い、必要に応じて補佐を設けることができます。
- 広報管理、活動報告、会計等の総括事務とミーティングの開催
- メンバーの承認、解任、退会等の人事業務
※この会則は、2024年10月10日から施行されます。